
どうもこんにちは、あみてぃーです!
今回は『ソフィーのアトリエ 〜不思議な本の錬金術士〜DX』をプレイした感想、レビューを話していきたいとおもいます。
購入しようか悩んでいる方はこの記事を参考にしていただければ幸いです。
あみてぃの総合評価
ストーリー | [3.5/5点] |
キャラクター | [4.5/5点] |
ゲームシステム | [4.5/5点] |
サウンド・BGM | [5/5点] |
ボリューム・やりこみ度 | [4/5点] |
[4.5/5点] | 総合評価



初めてアトリエシリーズをプレイする方にもおすすめしたい作品!
作品概要


開発元 | ガスト |
---|---|
発売元 | コーエーテクモゲームス |
発売日 | 2021/04/22 |
価格 | ¥5,280 (税込) |
ジャンル | RPG |
対応機種 | Nintendo Switch / PS4 / PC (steam) |
『ソフィーのアトリエDX』は長きに渡るアトリエシリーズの中の一つ、不思議シリーズ第1作目となるタイトルの【DX版】となっています。ちなみに無印版自体は2015年に発売されています。
DX版で追加された要素は主に、
- ダッシュ機能の追加
- 戦闘の倍速機能の追加
- 新エピソード、新エリアの追加
これにより全体的なゲームスピードの向上と、やりこみ要素が増えているので、特にこだわりのない人は無印版よりもDX版をおすすめします。
あらすじは、見習い錬金術師のソフィーが、本の姿であるプラフタの失われてしまった記憶を少しづつ取り戻していくという物語。基本的に残虐的、残酷的なシーンはなく、心温まるストーリーとなっています。





他の仲間たちとのストーリーももちろん面白かったよ!
このゲームの魅力的なところ
パズル要素のある調合システム
このゲームの一番の特徴はなんといってもこの調合システムです。採取で取ってきた素材をパズルのように当てはめていくのですが、素材の一つ一つにサイズが設定されていて、なるべく空白を埋められるように配置するのを考えるのがとても面白かったです。


あと、取ってきた素材には特性が付いていて、調合するアイテムに引き継いで強化させることも出来るので、より奥深い調合を楽しむことができます。



素材を選ぶところから楽しい!
飽きさせない探索パート
探索→調合を何回も繰り返していくこのゲームですが、ストーリーが進むに連れて探索できる箇所が増えていったり、同じ採取地でも時間帯によって取れる素材が変わることがあるので、あまり飽きを感じることがありませんでした。







新しい素材を見つけたとき、どんな素材なのかワクワクしちゃう
ゲームの世界に引き込まれる音楽
実は私がこのゲームをプレイしようと思ったきっかけが、このゲームの戦闘bgmに心を惹かれてしまったからなんですよね。初めて聴いたとき、とても爽やかで美しい旋律だと感じました。



メインパートがころころ入れ替わるのが気持ちいい
街中の自然で優しい曲、戦闘中のかっこいい曲、探索中のアンビエント的な曲はアトリエの世界観にぴったりとマッチしているので、ゲーム音楽が好きな人はぜひ聴いてみてください。
少し気になったところ
特性の効果が分かりにくい
このゲーム、素材に特性が付いていて、作るアイテムにその特性を引き継ぐことが出来るのですが、パッと見ただけではどんな効果か分からないものがありました。





超微粒子ってなんぞい…?
そんな時は図鑑を見てあげると詳細が載っているので確認してみてください。





ちゃんと調べたらでてきた!
まとめ


いかがだったでしょうか。
私自身、この作品が初めてプレイするアトリエシリーズだったのですが、探索→調合→探索→調合のループがとにかくクセになる作品で、自分が思っていた何倍も面白い作品だったので、気になっている方はぜひ買ってみてください。



以上です!ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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